AIにブログ記事を書かせることは可能?実際に使用して分かった活用法やCatchyについても解説

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超高精度な言語モデル「GPT」や対話式の「ChatGTP」を開発した研究機関のOpenAIを使ってブログ記事ができるかどうか?を試してみました。

OpenAIの利用は単語単位で料金がかかるシステムですが、とりあえず試してみたい場合は最初の3か月間使える18ドルの無料クレジットで使えます。

※OpenAIは英語サイト、日本語で使う場合はGoogle Chromeでサイト全体を翻訳する必要があります(ただし少し変な日本語になる)

Just a moment...

実際に使ってみると、確かに読める文章が生成される、昔のスパム文のようなものではないちゃんと読める文章を日本語で出力させることが可能になっています。

ただしOpenAIを使って作成した記事が質の良い記事か?SEOとして有効なものか?には、ファクトチェックの観点や繰り返し文章が出力されてしまうので疑問が残るところもあります。

実用面で考えると記事作成の補助としてOpenAIを使う、AIによる見出しを生成する、生成された文章をリライトするのではなく参考にする、AIが生成した文章から自分が思いつかなかったキーワードを見つける使い方などが有効です。

AIライティングに自信がない、面倒な方は日本語対応のAIライティングアシストツールを使ってしまったほうが手っ取り早いでしょう。

「Catchy」は日本語対応した日本のサービスで、クレジットを消費する形で記事タイトル・導入文・見出し・文章を含めた800文字~1500文字のコンテンツを5分~10分程度で作れてしまいます。

AIがライティング【Catchy】

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OpenAI.com

OpenAI.comは基本的に英語サイトですが、google公式ブラウザのGoogle Chromeならサイト全体を日本語に翻訳された状態で使うことができます(ただし少し変な日本語)

OpenAI.comのアカウント開設にはメールアドレスと、電話番号が必要になります。

グーグルアカウントがある方ならグーグルアカウントでOpenAI.comでアカウントの解説も可能です。

電話番号の入力を求められたら携帯電話の番号を入力して登録するとOpenAI.APIの認証コード(数字6桁)がショートメールで送られてきます。

メールアドレス、パスワード、認証コードの全てが認証されるとOpenAI.comが使えるようになります。

日本語で文章出力

OpenAI.APIのアカウントが開設できたら、メイン画面の左上「遊び場」をクリックすることでテキスト入力画面に移動します(英語ではPlayground)

画面中央の空白枠がテキストを入力する場所、ここに好きな文字を打てば…と、いいたいところですが、AIにやらせる作業は文字を入れて検索するのではなく文章を作らせることをイメージしながら文字を打ち込みましょう。

例では「GPT-3とは?」「AIに記事を書くことは可能?」といったもの、この答えはグーグル検索ならそれなりの答え(ウェブサイト)が出てきます。

テキストの入力ができたら「送信ボタン」をクリック、するとキーボードを叩くような流れでAIが作成した文章が表示されます(英語ではsubmitボタン)

GPT-3は、AIによる自動化された記事作成を可能にするオープンソースのツールです。GPT-3が、GPT-2に続く3番目のバージョンであり、GPT-2よりも大規模です。

GPT-3は、GPT-2に対する改良版であり、GPT-2の訓練セットには含まれていません。GPT-3は、GPT-2のデータセットを使用して訓練されたモデルをベースにしており、GPT-2よりも大規模です。

GPT-3を使用すると、AIが自動的に記事を作成することができます。GPT-3は、記事のタイトルやキーワードを入力するだけで、記事を作成することができます。

OpenAI.comによるAIが出力した文章

AIから出力された文章を読む限り日本語として読める説明と文章構成、人間が入力した内容に答える形で記事が作成されていることが分かります。

しかし感情的な表現が一切なく、解説がしつこい、これをリライトして使用するには物足りない状態。簡易的なwikipediaを読んでいるような感じに。

文章の書きだしのみからその後の文章を出力

次に文章の書きだしのみを入力して、そこからAIがどのような文章を作り上げるのか?を試してみます。

入力する文字は「ブログのPV数を上げる方法は」のみです。

すべて無料で行えます。

そこで今回はブログ数を上げるためにおすすめの方法をご紹介します。

1.紹介記事を書く

ブログのPV数を上げる方法の中でも、おすすめは紹介記事を書く方法です。

これは、ブログのPV数を上げる方法の中でも、一番効果的です。

紹介記事を書くには、まずは紹介したいブログのタイトルやURLをメモしておきましょう。

紹介記事を書くには、まずは紹介したいブログのタイトルやURLをメモしておきましょう。

紹介記事を書くには、まずは紹介したいブログのタイトルやURLをメモしておきましょう。

次に、紹介記事を書く際には、紹介したいブログのタイトルをそのまま使用しましょう。

タイトルをそのまま使用することで、検索エンジンによって、紹介したブログが上位に表示される可能性があります。

タイトルをそのまま使用することで、検索エンジンによって、紹介したブログが上位に表示される可能性があります。

OpenAI.comによるAIが出力した文章

重複する内容が多いとはいっても日本語として読める、通用するレベルの文章をAIが作成してきました。

ブログのPV数を上げる方法として、おすすめとして紹介記事を書く、その方法などを提案する流れも悪くないものです。

ただし検索で訪れたユーザーが読みたい内容であるか?記事の質はどうか?を考えると、AIが出力した文章に手を加えても使えるものではなく、SEOを考えても不十分すぎる内容になっています。

それでも「ブログ数を上げる方法は」といった11文字からここまでの文章を出力するGTP-3は驚異的と思える能力、前バージョンの言語モデルGPT-2が「あまりにも危険過ぎる」と危惧されていた理由がよくわかります。

トークンを増やしたりパラメーターを設定することでさらに精度が高い文章が作成可能になる可能性も感じられます。

AIに記事を書かせることは可能だが、実際に使える記事とは限らない

OpenAIを実際に使ってみるとAIに記事を書かせることは可能と分かりました。

ただしAIが出力した記事でコンテンツを作ったとして、それでユーザーが満足するか?となると現状では満足できない内容です。

日本語として読めてしまうので、スパムのように見えなくても内容が薄い、内容に対するエビデンスが少なすぎるのも実際の記事にそのまま使えない理由です(コピペでは厳しい)

それでも記事作成においてキーワードの掘り出しには使える、自分が思いつかなかった関連キーワードを掘り出したり、新たな検索意図の掘り出しや見出し作成に使える状態になっています。

Chat GPT

高性能言語モデルGPT-3を開発したOpenAIがGPT-3をベースにしたGPT-3.5を使い対話に最適化されたAI言語モデル「ChatGPT」のテスト版を公開、無料で使えることからSNSを中心にかなり話題になりました(課金モデルのGTP4が登場)

ChatGPTを使うにはOpenAI.comのアカウントが必要(登録には携帯電話ショートメールで送られる認証コードが必要)、基本は英語ですがGoogle Chromeブラウザの翻訳を使えば日本語で使えるようになっています。

日本語翻訳画面にすると「チャットGPT」の表示に。

使い方は画面下の入力欄に文字を日本語で入力するだけです。

AIへの質問は何でもOKですが、暴力的な内容やアダルトな内容は出力されないように、また出力されたとしても質問の答えにならないような出力になります。

ChatGPTでは他にも様々なフィルターがかかっている状態で、AIが出力される内容に「はぐらかされている感」がある場合も。とくに軍事機密のような質問は完全にはぐらかされた答えになります。

自然な日本語でそれなりの答えをテキストで出力してくる

ChatGPTを使った質問と回答は、的を得ているものや、誰もが正解と思っていることなども。中には間違いもあります。

そこで今回は宇宙人について質問してみました。内容は「恒星間移動をする地球外知的生命体が存在する確率はどれぐらいですか?」

以下AIの回答

私には、恒星間移動をする地球外の知的な生命体が実際に存在するかどうかを知る情報はありません。しかし、太陽系外には多数の恒星が存在することがわかっており、宇宙は無限に広大であることから、宇宙には他の地球外の生命体が存在するもしも、恒星間移動をする地球外の知られている生命体が存在するとしたら、その確率はどの程度かは、鑑定では推定することができません。

OpenAI.comのChatGPTが出力した文章

出力された内容はありきたりのものであり、面白い内容でもありませんが日本語の文章として完全に通用するレベルです。

このようなAIが出力した内容をブログ記事として使えるかどうか?で考えると「使えてしまう」が答えになりますが、それがブログ訪問者が求める答えであるかどうかは別の話になります。

それでも記事のパーツとして使えてしまうことは事実です。

ChatGPTを使った記事の作り方

ChatGPTを使ってブログ記事を作る場合は、一発で作るのではなく項目に分けて作る形になります。その際にAIに質問する入力の例は以下のような感じで

「お尻が大きいので自転車のサドルを大きいのもに交換する記事のタイトルを作って下さい」

「自転車のサドルを大きくすることでえられるメリットとデメリットは?をタイトルの記事導入文を教えて下さい。」

「自転車のサドルを大きくすることでえられるメリットとデメリットは?の記事タイトルで見出しを10個作って下さい」

「自転車サドルの選び方で記事を作ってください」

これらの質問と回答を繰り返して記事のブロック(ワードプレスのブロック)を作るようなイメージですが、結構面倒だったり質問内容に一貫性がないとブロックが上手に作れません。

また時間をかけたからといって納得できるAI文章ブロックができるわけでもありません。

そのような場合はChatGPTで「記事タイトル」「導入文」「見出し」だけ作ってCatchyのようなAIライティングツールに投げてしまったほうが構成がまとまった記事になります。

AIライティングツールもGTPを使っているので出力される内容が似ている部分がありますが、記事全体を仕上げる使い方ではChatGPTよりも使いやすい面があります。

またChatGPTは無料期間もあってアクセスが集中していることから、出力エラーが起きたりする時もあるので、無料期間中にChatGPTのコツを掴みながらCatchyと併用する使い方が便利で早いでしょう。

チャット型のAIを使ってみたい、でもわざわざ電話番号の入力やアカウントを作りたくない…といった方は、ユーザー登録不要・無料で使えるAIチャットBOT「you.com」を試してみる方法があります。

グーグル検索よりも良いのでは?といった声も

SNSではChatGPTで出力される内容が凄い!と話題になり、いよいよAIの時代が来るかも?といったザワザワ感が沸き起こる一方で、「グーグル検索より良いのでは?」といった声も上がっています。

これはChatGPTをグーグル検索のように使うと、出力される内容が利害関係のないAIが出した答えである点がひとつ、

次に広告が無い、検索結果から最適と思われるサイトを選ぶ必要がないといったもので、自分用にチューニングされたAIができるなら検索の代わりとして課金してもいいといった声もでています。

この流れは2022年12月1日から始まったChatGPTテスト版(無料)の時点でSNSで見るようになり、収益を目的とするメディア運営者やウェブライターの間で衝撃が起こっています。

とくにクラウドワークスなどで文字単価〇円で記事を書くライターにとっては、ChatGPTの性能は驚異でしかなく、どうやってAI記事との差別化を図るか?が課題となる状態に。

ABEMAではChatGTPを特集された番組が公開され、AIを使った文章の出力についての議論が行われました。

AIライティング【Catchy】は使える?

GPTを使って日本語に対応したAIライティングサービス「Catchy」を使ってみたところ、記事タイトル、記事導入文、記事見出しといった全体的な構成の作成にはかなり有効であることがわかりました。

そこから先の文章、例えばH2やH3以下の品質にはバラつきが多く、コンテンツとして完成させるには基本的にファクトチェックとリライトが必須になります。

AIがキャッチコピーを自動作成!広告・宣伝アイデアを生み出す「Catchy」

「Catchy」は無料プランの場合は会員登録時に10クレジット、また毎月1日に10クレジットが付与されます。

レビュー記事にAIライティングは向かない

現状(2023年1月現在)において、商品レビュー記事や、食べ物のレビュー記事をAIに出力させ記事にすることは向いていません。

AIは一応「面白い」「使いやすい」「つまらない」「おいしい」「おいしくない」「香りがよい」といった表現でテキストを出力しますが、その感情の元になる根拠の提示が圧倒的に弱いのが現状です。

この感情の元になる根拠をAIに出力させると、AIは学術的な論文形式で出力してしまう、味の表現は調味料などの原材料を解説してしての根拠とする傾向が強くあります。

大量のクレジットが必要になる場合も

「Catchy」を使って記事を作る場合、AIとの質問形式やキーワードから作る記事では出力される文字数が800~1500文字前後になります。

そこから不要な部分を削除すると、本当に使える部分が500文字程度になってしまうことがあります。

そこでキーワードを深堀する為に再びAIに出力させたものが1000文字前後、また削って500文字…のような事を繰り返していると、一記事作成するのに20クレジット近く消費してしまう場合があります。

※記事本文を作成するのに最低でも4クレジットは消費する

これを防ぐには全てをCatchyに丸投げするのではなく自分でリライト・加筆の作業をするか、クレジット無制限で使えるProにするしかありません。

おすすめはStarter200クレジットかPro

ではCatchyでどのプランが良いか?となると、Starterの月間200クレジット5700円が、Proのクレジット無制限月額9800円のどちらかになります。

例えば1記事作成するのに10クレジット消費したとなると、200クレジットで20記事ぐらいの感覚がCatchyの現実的なクレジット消費量です(消費量を少なくするには自分で加筆するなど)

月50~100記事を作るぐらいの感覚でCatchyの利用を考えるならPro一択になります。

この金額をAI利用料と考えるか、外注費用と考えるかでもCatchyの使い方が変わってくるもの、ブログ記事作成においては、超低単価の外注費用と考えるのが分かりやすいでしょう。

少ないクレジット数でCatchyを有効に使う方法

CatchyはAIとの対話形式により、「記事タイトル」「導入文」「見出し」「見出しの内容」までをAIに出力させることが可能ですが、これら全てお任せで行うとクレジットを多く消費してしまいます。

そこで少ないクレジット消費で記事を作る方法として、「記事タイトル」「導入文」「見出し」の3つを自分で作成してからAIに出力させると4クレジットで一記事の出力が可能になります。

流れは「ダッシュボード」「生成ツール」「記事制作」「記事の本文」を選び、AIに出力させる内容を入力。

『記事のタイトルと導入文入力してください。』の項目に記事タイトルと導入文を500文字以内で入力する流れになります。例えばこんな感じで…

自転車のチェーンが外れた時の緊急対処法

ギヤ付きの自転車を乗っている時にチェーンが外れてしまった!そんな時はチェーンをはめ直すこだけで良いのですが、その際にいくつかの注意点と押さえておきたいポイントがあります。ギヤ付き自転車に乗っている方は緊急時の対応として知っておくと便利な方法をいくつか紹介します。

例ではH1の記事タイトルと、H1~H2の間にくる導入文を入力しています。

次に見出しを入力するのですが、H2、H3、H4…といった指定はできないので、H2とH3をイメージした見出しを4つ入力します。

1.ギヤ付き自転車とは

2.チェーンが外れてしまった場合の対処方法

3.手を汚さない工夫

4.棒状の物を自転車に付けておくと便利

後は記事の雰囲気を選び、「作成する」をクリックすると数秒~数十秒で「記事タイトル」「導入文」「見出し」「見出し以下の内容」が出力されます。

例を出力させたイメージはこんな感じ…

自転車のチェーンが外れた時の緊急対処法

ギヤ付きの自転車を乗っている時にチェーンが外れてしまった!そんな時はチェーンをはめ直すこだけで良いのですが、その際にいくつかの注意点と押さえておきたいポイントがあります。ギヤ付き自転車に乗っている方は緊急時の対応として知っておくと便利な方法をいくつか紹介します。

1.ギヤ付き自転車とは

ギヤ付き自転車とは、変則機構が備わっった自転車のことです。ギヤ無し自転車に比べて坂道が楽に登れるメリットなどがあり…

2.チェーンが外れてしまった場合の対処方法

チェーンが外れてしまった場合は、ギヤを掛けなおすことで再び乗れるようになります。方法は…

3.手を汚さない工夫

チェーンには機械油やグリスが付着してるため、手で直接触ると…

4.棒状の物を自転車に付けておくと便利

棒状の物を自転車に付けておくことでチェーンが外れた場合の道具として…

記事完成例は、当記事の筆者が書いた内容でAIが出力したものではありませんが、大体こんな感じで記事が出力されます。

文字数は「記事タイトル」「導入文」「見出し」「見出し以下の内容」の全てを合わせて800文字~1500文字ぐらい、1500文字オーバーの出力は現状まだ難しい状態です。

またCatchyではなぜか見出しが4つまでしか出力されません。

ChatGPTと併用して記事を作ると楽

少ないクレジット数で作成するには「記事タイトル」「導入文」「見出し」の3つを自分で作成…と解説しましたが、実はこの3つをChatGPTに出力させたものを使うことでもっと楽にAIライティングが可能になります。

つまりChatGPTでキーワードから「記事タイトル」「導入文」「見出し」をAIに出力させるもの、以下がその例になります。

自転車、チェーン、対処法 この3つをキーワードにした記事タイトルを作成してください。

ChatGPT回答「自転車のチェーンが外れた時の緊急対処法」

「自転車のチェーンが外れた時の緊急対処法」の記事タイトルの導入文を300文字以内で作成してください。

ChatGPT回答「ギヤ付きの自転車を乗っている時にチェーンが外れてしまった!そんな時はチェーンをはめ直すこだけで良いのですが、その際にいくつかの注意点と押さえておきたいポイントがあります。ギヤ付き自転車に乗っている方は緊急時の対応として知っておくと便利な方法をいくつか紹介します。」

「自転車のチェーンが外れた時の緊急対処法」をタイトルにした記事の見出しを4つ作成してください

ChatGPT回答

1.ギヤ付き自転車とは

2.チェーンが外れてしまった場合の対処方法

3.手を汚さない工夫

4.棒状の物を自転車に付けておくと便利

フルAIで記事を作る場合は、キーワードのみからChatGPTにここまで出力させたものをCatchyにコピペして完成系に近づけるやり方が楽です。

AI生成ブログ記事を作るにはプロンプト作成がポイント

ChatGPTやGPT4を使ってAI生成ブログを作成するにはプロンプト(命令分)の作成が不可欠といっても過言ではなく、作成したプロンプトを使いこなすにはChatGPTを使いまくり出力結果をチェックする必要があります。

しかしAIにブログ記事を書かせてみたいと考える初心者がプロンプトを使いこなす前にはキーワード選定や記事の構成、フォーマットなどを理解している必要があります。

では実際にChatGPTやGPTを使って作られたブログ記事はどのようなものかのか?これを知りたくても初心者にとっては分からないはずですし、AIで記事を作成した運営者は『これはAIが書いたと』言いたくない現状があります。

ということで以下の記事がAI生成によるブログ記事を紹介します。

伝統の手作りから受け継がれるこだわりと自社工場の魅力!イビサのバッグ品質の核心とは?
イビサのバッグは、自社工場で一貫製造され、女性職人の手仕事と最新技術が融合しています。クラフトマンシップの精神が込められたバッグは、品質にこだわり、多くの人々に愛されています。自社工場で描かれるイビサのバッグ作りの裏側に迫ります。

このレベルの記事をAIで作り上げるにはプロンプトの作り方や使い方を熟知している必要があり、ChatGPTやGPTをちょっと使える程度、プロンプトをちょっと分かった程度では作れません。

勉強するのが面倒、トライ&エラーをするのが嫌…といった方は生成AIツールを使った方が手っ取り早くAI記事が作れます。

Catchyで2000~3000文字の記事を作る方法

GPTを使ったCatchyで記事を作るとしてもAIが出力する文字数は1000文字前後、そこから必要がない文字を削っていくと500文字ぐらいにしかならない場合があります。

そのような時は、【少ないクレジット数でCatchyを有効に使う方法】で解説した内容を分けて出力させることで2000~3000文字の記事が作れるようになります(ただしクレジットの消費が多くなる)

そのためには記事全体の構成を考えておく必要があり、

  • 「記事タイトル」をH2のように考える
  • 「導入文」をH2の詳細のように考える
  • 「見出し」をH3以下としてとらえる

これらを組み合わせる事で2000~3000文字の記事が完成しやすくなります。

クレジット消費を気にせず記事を作る

Catchyで、クレジット消費を気にせず記事を作成するなら「ダッシュボード」「記事制作」から質問形式で「記事タイトル」「導入文」「見出し」「見出しの内容」を含めた1000文字~1500文字の記事が作れます。

最初にタイトルを生成する為に記事のトピックを入力します。入力の例は『自転車のチェーンが外れた時に直す方法を解説したい、チェーンが外れた時に注意する点を解説したい』のような内容。

500文字を上限でAIに出力させたい内容の記事タイトル候補が数個完成、好きなものを選びます(AIが出力したタイトルは修正可能)

次に記事タイトル~H2までの導入文を生成するための内容を同じように入力して作成すると、導入文候補が数個完成、好きなものを選んで次に進む…

このような流れで記事が完成するのですが、タイトル作成で1クレジット、導入文作成で2クレジット、見出し作成で1クレジット、本文作成で4クレジットといった加算形式のクレジット消費になり、合計8クレジットを消費する形になります。

つまりCatchyで全てお任せで記事を作りたい場合はクレジット無制限で使えるProがベストということ。

すでにAIライティングの時代に突入?

はっきり言ってしまうと、Pro契約してCatchyをフル活用することで文章の手直しやファクトチェックを含めても1日で10~30記事は一人で作れてしまいます。

ファクトチェックや手直しせずにそのまま…の場合は時間が許す限りいくらでも作れてしまう、それこそCatchy出力をコピペするだけのサイトなら1記事5分もあれば十分でしょう。

つまり慣れてしまえば人力でも一日100記事を公開することが可能。極端な話、経費をかけない場合はサブドメインを作りまくって一か月で記事数100の特化サイトが300個作れてしまいます。

ただしそのようなファクトチェックを行わないAIサイトはスパムとして認識されてしまう可能性がありますが、2023年1月現在、既にAIにより自動生成した記事を一日に1000記事ほど公開し続けているサイトが出現している状況です。

グーグルとしてはそのようなAI自動生成サイトを2023年中にスパムサイトして認識するようなアップデートが行われると予測されていますが、AI記事を元に人間がリライトした記事をAIかどうか?を「AIが見抜くのは難しい」ともされています。

また個人ブログでもAIライティングを活用した記事が増えてきていることから、今後はAIをコンテンツ作成の助手のように使うブロガーが増えてくるとも予測されています。

このような流れからwebライター業がなくなるのでは?と言われているだけでなく、webライターがAIを助手のように使い記事を納品する事例も報告されています。

AI記事は人間の目で見抜ける

AIがAI記事を見抜く、AI記事と判定するのは難しいとされていますが、人間の目ではAI記事と見抜くことができてしまうのが現状です(2023年1月現在)

AIが出力した文章には特徴があり、リライトせずコピペのままなら繰り返し文章や、文章のしつこさなどからAIと見抜けてしまいます。

またAI記事を人間がリライトした文章だとしても記事の構成や見出しを眺めるとAI記事と分かります(AIライティングを実践している人なら直ぐに分かる)

全く分からないのが人間が書いた記事をAIがリライトしたもの、これは人間の目でもAIでも見抜くことは無理ではないか?と思われます。

ただし、人間が書いたオリジナル記事のAIリライトはコピペっぽい特徴になることからコピーコンテンツとして認識されてしまう可能性が高くなります。

AIとの質問内容で500文字近く入力できるならStarter200クレジット

AIとの質問形式で8クレジットを消費して記事を作る「記事制作」において、入力文字数が500文字近くなる方はその時点で気が付く人もいるでしょう。

『あ、コレ自分で書けるわ…』

AIに良い内容を出力させる為には、詳しい内容や専門的な情報を入力させる必要があり、その時点である程度のリサーチは終了していることになります。

それでも自分で書ききる自信がない、より効果的な記事タイトルや見出しといった記事構成を作る自信がない時にAIの助けが効果的になります。

ですのである程度記事作成経験、ブログ運営経験がある方はStarter200クレジットがオススメ!

自分で記事を全く書けないからAIで…といった方はProにするか、ChatGPTと併用したCatchyによるAIライティングがオススメです。

Catchyは無料プランの場合は会員登録時に10クレジット、また毎月1日に10クレジットが付与されますが、10クレジットではまともな使い方は難しいものがあります。

Catchyのクレジットカードサブスクを解約する方法は下リンクページを参考にどうぞ。

AI
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GPT-3を使ったAI記事作成「Catchy」

「Catchy」は超高精度な言語モデル「GPT-3」などを開発した研究機関のOpenAIを使ってブログ記事が作成できるAIライティングツールです。
ファクトチェックを含めても1日で10~30記事は一人で作れてしまうほど強力なツール!

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